紅蓮のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日

二日目:栂池自然園ステップカットツアー

朝早く、さとさんが夜行バスで栂池の宿・ひらたさんにやってきた。
さとさんは滋賀県、私は東京に住んでいるけれど、スキーを一緒にするために1年に何回か約束する。今年はこれで3回目。
同じ頃テレマークスキーを始めたさとさんとは、うまくいったと喜んだり、撃沈して笑いこけたり、ケガをしたり、病気をしたり・・、喜びも苦しみも共有しつつ、テレマークスキーを続けてきた。
この日、単独で自然園にきていたn'Ajjerさんと出会ったが、n'Ajjerさんと話しをするたびに、自分がやりたいと思ったことをやり始めるのに、おそすぎるということはないのだなあと思う。

その日のツアー参加者は、5名。

ゴンドラからロープウェイを乗り継ぎ、おりたところで板をはく。

 

その日は、前日の黄砂の影響で、ターンをするとケガしますよ。直滑降だけで滑りましょう。ということで、なだらかな自然園をまっすぐにすすんで行く。目の前には白馬三山。この雄大な景色は、ほんと来た甲斐があるといつも思う。

  
 

どこをいってもいいので、それぞれで歩いて行く。

 

 
 


目の前をウサギが横切った足跡が。

 


途中で休憩。歩いていると暑いけど、風の通り道などは、冷たい風が吹くことも。
そんな時はツエルトをかぶる。

 
 


最後にちょっと登ると、目の前に白馬岳と大雪渓。思わず「わーー。」と感嘆の声。

 


そこで昼ごはんを食べる。風が強いので、ツエルトが一枚飛ばされる。上に登っていったひろさんが、ささささーっと下まで滑って、あっという間にツエルト回収して戻ってきた。みんなで、「おぉ、スーパーマン!」


帰りは至福の時間。緩やかな広大な斜面に自分の奇跡を残し。

 

 
さとさんは、ちゃんとターンの跡も残してる。

 


最後に振り返るのもまた楽しい。

 


みな名残を惜しみつつ、帰って行く。

 


下の方に、その日の終点、栂池ヒュッテが見えてくる。
今度はぜひあのヒュッテに泊まって、バックカントリースキーをしたい!

 


あ~、楽しい時間をありがとう! お天気にも、石木田ひろ先生にも、一緒にいったみんなにも・・すべてに感謝!





◆一日目:栂の森でレッスン
◆二日目:栂池自然園ステップカットツアー
◆三日目:小谷温泉・大渚山麓でBCクロカンツアー